奥野田葡萄酒醸造様の圃場にネットワークセンサーを設置しました。

2010年より、富士通グループと奥野田ワイナリーは圃場にセンサーを設置し湿度・温度をはじめとしたデータを収集、分析してきました。
これまでの取り組みで、ぶどうに悪影響を与える状況を監視することで適切な対応をとれるようになりました。

今回は、山梨ニューメディアセンターと富士通が共同で最新のセンサー機器を導入させて頂きました。
引き続き、マルチセンシングネットワークを用いて、圃場の監視、データの分析を続けることで、より品質の高いワインを作り続けていただけることを期待しています。

 

お客様名	奥野田葡萄酒醸造様
制作内容	設置
カテゴリ	企業